そのようなお悩みをお持ちではありませんか?
この記事では、返金の可能性を高めるための証拠の集め方や、被害に遭ったときの相談先を解説します。
国際ロマンス詐欺に遭って泣き寝入りにならないための方法が分かりますので、ぜひ最後までお読みください。
SNSやマッチングアプリ関連の詐欺被害が急増中です。特に異性を装い好意を利用した恋愛詐欺が増えています。 「返金してもらいたい」「詐欺かどうか相談したい」という方は、詐欺師の特定に強い調査会社へ相談してみましょう!(※弁護士に断られた方でも対応可)
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最近の詐欺の事例や返金などの実態はこちらの記事で解説しています。
国際ロマンス詐欺とは?
国際ロマンス詐欺とは日本人の海外への憧れを利用して、外国人を装った詐欺師にお金をだまし取られることです。
国際ロマンス詐欺は、以下のような4つのステップでお金をだまし取ろうとしてきます。
1.美男・美女の外国人を装ってターゲットにメッセージを贈る
2.「あなたに一目ぼれした」などの熱烈なアプローチをする
3.親密な関係になると、身内の不幸や新居の用意などの理由でお金を要求する
4.送金すると、一切連絡が取れなくなる
国際ロマンス詐欺を行う詐欺師の特徴は医師や実業家、令嬢などのハイスペックなステータスを騙り、お金持ちであるアピールを欠かさないことも特徴の1つです。

国際ロマンス詐欺の返金が難しいとされる3つの理由
国際ロマンス詐欺は、以下の3つの理由があるため返金が難しいといわれています。
● 犯人の身元が特定しにくい
● 詐欺と立証されにくい
● 返金請求しても無視されることがある
主な理由から解説します。
犯人の身元が特定しにくい
国際ロマンス詐欺は詐欺師が海外に在住しているケースが大半であるため、身元を特定することが困難です。
詐欺と立証されにくい
国際ロマンス詐欺は立証しにくいため、返金が難しいとされています。
また、詐欺として立証に必要な、詐欺師が被害者にうそをついてだまし取ろうとする意思があったのかを判断がつきにくいことも理由の1つです。
意思は形ある物として残らないため、判断がつきにくいとされています。
返金請求しても無視されることがある
返金請求をしたとしても、相手が応じないケースもあります。外国に請求した場合には、請求が届いたかどうか確認することも難しいでしょう。
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返金請求できた事例
国際ロマンス詐欺にだまされた場合、返金された事例はないのでしょうか?
このケースでは、大使館を経由して『経済金融犯罪委員会(EFCC)』に返金要求などを申請することで解決に至りました。

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返金の可能性を高めるための3つの証拠の集め方
返金請求するためには、詐欺の証拠を集める必要があります。ここでは、どのように証拠を集めればいいのか、返金の可能性を高める3つの方法を解説します。
● メッセージを記録する
● 送金記録を探し出す
● 同様の被害を探す
メッセージを記録する
詐欺の証拠となるようなメッセージをすぐに記録しましょう。詐欺師によっては、証拠隠滅のために逐一削除するケースも少なくありません。
アプリによっては、一定期間が経過すると自動的にメッセージが削除されるものもあります。メッセージが届いた時点で、スクリーンショットなどで証拠を取っておくことが大切です。
送金記録を探し出す
金融機関やクレジットカード、暗号資産などのすべての送金記録を探し出しましょう。
同様の被害を探す
国際ロマンス詐欺のほとんどは、詐欺グループによって行われています。同じマニュアルや台本で多くの人から、お金をだまし取ろうとしています。
ブログやSNS、YouTubeなどで同様の被害がないか一度確認しましょう。他の被害者の捜査状況を知ることもできます。
国際ロマンス詐欺で返金請求したい場合の5つの相談先
国際ロマンス詐欺の証拠が集まったら、どこに相談すればよいのでしょうか。ここでは、国際ロマンス詐欺で返金したい場合の5つの相談先を解説します。
● 調査会社
● EFCC
● 弁護士
● 警察
● 便利屋
それぞれ順番に解説します。
調査会社
国際ロマンス詐欺の詐欺解決を目指すのであれば、調査会社に相談しましょう。
証拠集めから相手の身辺調査まで対応できます。証拠が集まれば警察に被害届を出すことや、弁護士に相談して返金請求ができるようになります。
調査会社によっては、警察に同行をしてくれる会社もあります。
調査会社に迷ったときは、24時間相談を受け付けている東京中央信用調査がおすすめです。
EFCC
国際ロマンス詐欺の詐欺グループの大半が、ナイジェリアに拠点を持っています。ナイジェリアには経済金融犯罪委員会(EFCC)があります。
ただし、基本的には日本大使館などの機関を経由するため、解決までに数年かかることも少なくありません。
弁護士
ロマンス詐欺に強い弁護士であれば、詐欺解決が期待できるでしょう。
弁護士は返金請求や代理できる範囲が広く、奪われたお金を戻せる可能性があります。さらに守秘義務があるため、家族にバレることもありません。
警察
ロマンス詐欺は詐欺事件なので、警察に頼るのも手段のひとつです。
しかし警察は民事不介入の原則があり、返金請求まではできません。
返金までを望む方は、やはり調査会社、弁護士に依頼すべきでしょう。

便利屋
身近なところで便利屋に頼む方法もあります。
IT関連に強い便利屋であれば相手を特定することまではできるかもしれません。
そんな方は、弁護士や法律事務所と連携できる調査会社に依頼することをおすすめします。
国際ロマンス詐欺の調査は東京中央信用調査がおすすめ
国際ロマンス詐欺の返金が難しいといわれる理由は、犯人の身元が特定されにくいためです。
しかし、返金ができた事例も報道されています。返金の可能性を高めるために、メッセージや送金の記録を探し出しましょう。
国際ロマンス詐欺の相談は、IT調査の実績が豊富な、東京中央信用調査に相談してみてはいかがでしょうか。
国際ロマンス詐欺でお金を騙し取られたなら、まずは調査会社に無料相談しましょう。
詐欺に強い調査会社であれば、弁護士や司法書士では特定できない詐欺師の口座等の情報を特定できる可能性があります。また、詐欺に強い弁護士も紹介してくれるため、詐欺師を突き止めたあとの返金請求までサポートしてくれます。
国際ロマンス詐欺に強い調査会社に相談したいなら、全国対応している『社団法人 東京中央信用調査』が1番おすすめです。